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三日月鍼灸指圧院


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自分で出来るかんたんツボ療法

━vol.34  お疲れが溜まる前に・・・。 「だるさ・倦怠感」  2008.02.23

【今週の出来事】スタッフが増えました!

今回は、全身に感じる「だるさ・倦怠感」についてのツボの話です。

病院では検査結果に異常がないと「単に疲れが溜まっているだけ」と
軽く判断されがちの「だるさ・倦怠感」ですが、
東洋医学ではこれを「未病(みびょう)」と考えて、治療の対象としています。

病気になる前の段階で、「このままだと危ないよ!」と体が私たちに
色々な信号を送っている段階です。
(病気になってしまったのは己病(いびょう)と言います)
その信号がどんなものかと言うと、「無性にイライラする」「そわそわしてしまう」
「おなかの調子が悪い」「食欲がない」などさまざまですが、、
誰もが一度は感じた事がある「調子の悪さ」が、体からの信号なのです。

今回はそんな体の信号のうち、「だるさ・倦怠感」があるときに伴いがちの、
・やる気が起きない
・食欲がない
時に使えるツボの話です。

■やる気が起きない時に使えるツボ

気海
「気の海」という名の通り、気が集まるツボです。
おなかにあるツボで、おへそから下へ4cm〜5cmぐらいのところにあります。
前回冷え性の時にも使いましたが、効果的なツボです。
腸の上にあるツボなので、ゆっくりじっくり押したり、温かいタオルやカイロで温めるといいですね。




■食欲がない時に使えるツボ

足三里
「胃」の代表的ツボでおなじみですね。
これは膝のお皿の下、約5〜6cm位下で、
スネの骨の外側の押して痛いところになります。




もちろん全ての「だるさ・倦怠感」が未病の段階かというとそうではなく、
体の奥に潜む病気の最初のサインということもあります。
いつまでたっても倦怠感が抜けない、休んで栄養も取ったのに疲れが取れない、
痛みが長期にわたって続く、皮膚の色が変わってきた、など
体調が変化している場合は未病ではなくて己病、
すでに病は体の中または心の中に存在しているかもしれません。
長期に渡って悪い状態が続くと、体の中の自律神経やホルモンのバランスが
崩れた状態から戻りにくくなったりしてしまいます。
その場合は念のため、内科を受診することも考えてみてくださいね!

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